3つの成長戦略
❶ 人生設計・資産管理プラットフォーム『milize』の進化
保険・投資信託等に留まらない活用シーンの多様化
家計簿、家計診断、保険管理、家族信託、健康管理、相続などとの連携拡大
金融機関、FP、IFAなどに加えて、福利厚生の一環として事業法人、その従業員への提供
金融仲介業への進出とデータドリブン経営の実践
❷ BtoC向けビジネスの本格化
フィンテック分野での個人へのアイデア、ツール提供
保険見直しサービス、投資分析サービスの実現
情報銀行を活用した個人主導のフィンテックサービス
金融仲介業への進出と次世代金融サービスの開発
❸ 東南アジアを中心としたAI事業の海外展開
フィンテックツール+AIデータ分析を東南アジアなどの金融機関に展開
資産運用、リスク管理分野でアジアの金融機関に対して安価なクラウドサービスを提供
アジアなどのエリアでの社員採用を促進
バランスのとれた人員構成
金融工学、AI、テクノロジー等の高度なエンジニアをバランスよく揃えた人員構成を背景に、金融工学×AIでの強みを活かしたサービスを提供しております。
急成長が予想されるAI市場との高い親和性
AI機能の組込みなどを背景に、AI市場はソフトウェアを中心に2023年に約3,600億円の市場規模に急拡大すると予想されています。業種別では、金融業のAI導入率が最も高くなっており、金融業とAIの親和性が高いことが証明されています。
出所:IDC Japan(株)「国内AIシステム市場予測、2019年〜2023年」
出所:株式会社矢野経済研究所「AI(機械学習やディープラーニング、自然言語処理、画像認識、機械翻訳、ロボット、チャットボット、RPAなど)の導入状況や業種別の動向」(2018年12月公表)
中立なプラットフォーム
金融機関・ユーザー双方にメリット。
お金にまつわるプラットフォームへの進化
様々なライフイベントで発生するお金にまつわる事項に関して、
豊富なデータを活かして適切なレコメンドを行えるプラットフォームへと進化していきます。