生命保険と住宅ローンに関する調査結果！30‐50代男女の1/4が生命保険と住宅ローンを見直したい

AIとFintechの株式会社MILIZE（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中徹、以下「MILIZE」）は、全国の30から50代までのT会員男女1,000名に対して、生命保険・住宅ローンに関するアンケート調査を実施しました。
※本調査結果や分析をご掲載の際は「株式会社MILIZE調べ」と明記ください。

生命保険に関する調査

1,000名の生命保険加入者に対して、『加入している生命保険の保険会社（※複数回答有）』について尋ねたところ、国内の大手生命保険会社（日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命）と回答した方は、631名で最も多い結果となりました。ネット系生命保険会社と回答した方は160名でした。（その他152名、わからない・回答したくない121名）また、『加入している生命保険の内容について理解できていますか？（複数加入している場合はメインの生命保険についてお答えください）』と尋ねたところ、何も見ずに言える95名(9.5%)、書類を見ればわかる700名(70.0%)、書類を見ても全部はわからないは205名(20.5%)でした。
また、『加入しているメイン保険が更新型ですか（複数加入している場合はメインの保険についてお答えください）』と伺ったところ、更新型である357名(35.7%)、更新型ではない439名(43.9%)、わからない・覚えていない204名(20.4%)でした。

約1/4が生命保険を見直したいと思っている
保険の見直しをした時期について、『あなたは、現在ご加入中の生命保険を最後に見直したのはいつ頃ですか？(複数加入している場合は、メインの保険についてお答えください)』という質問では、3年以内に見直しをした方344名(34.4%)、3年より前に見直しをした395名(39.5%)、見直しをしたことがない184名(18.4%)、わからない・覚えていない77名(7.7%)と回答しました。また、『現在加入している保険を見直したいと思いますか？(複数加入している場合は、メインの保険についてお答えください)』という質問については、見直したいと思う251名(25.1%)、見直したいと思わない497名(49.7%)、わからない252名(25.2%)という回答になりました。

住宅ローンに関する調査
住宅ローン借入者1,000名に対して、『現在借りている住宅ローンの残期間は何年ですか？』と質問をしたところ、10年未満は223名(22.3%)、10～19年は313名(31.3%)、20～29年は289名(28.9%)、30年以上は139名(13.9%)、わからない・覚えていない36名(3.6%)でした。『現在借りている住宅ローンの残高』についてお伺いしたところ、1,000万未満は258名(25.8%)、1,000～2,999万円は496名(49.6%)、3,000～5,000万円115名(11.5%)、それ以上12名(1.2%)、わからない・回答したくない119名(11.9%)でした。

また、『現在借りている住宅ローンの金利は何％か』お伺いしたところ、1%未満346名(34.6%)、1～1.5%未満235名(23.5%)、1.5～2％未満105名(10.5%)、2％以上64名(6.4%)、わからない・覚えていない250名(20.5%)でした。また、『現在お借入れしている住宅ローンの金利タイプは固定ですか、変動ですか』という質問に対しては、固定354名(35.4%)、変動560名(56.0%)、わからない・覚えていない86名(8.6%)でした。

約1/4が住宅ローンを見直したいと思っている
『住宅ローンを見直したいと思いますか』という質問については、見直したいと思う286名(28.6%)、見直したいとは思わない476名(47.6%)、わからない238名(23.8%)でした。

まとめ
今回の調査では、生命保険加入者かつ住宅ローン借入者の30－50代のT会員男女1,000名に対して、生命保険の加入内容と見直しの意向、住宅ローンのお借入れ状況と見直しの意向を伺いました。どちらも約1/4の方が生命保険と住宅ローンを見直したいという結果になりました。MILIZEでは、現在「YOSHINANI（よしなに）見直しβ版」を開発中で、適切なタイミングに適切なレコメンドできる仕組みの構築を検討しています。

YOSHINANI見直し（β版）概要
『YOSHINANI（よしなに）見直し（β版）』はスマートフォンで、カンタンに金融商品の見直しが行えます。いくつかの質問へ回答し、金融商品情報を登録すると、ファイナンシャルプランナーが現在保有している金融商品を見直したほうがいいかの評価を実施し、アドバイスのコメントをもらうことができます。