MILIZE、山陰合同銀行に「ゴールベースシミュレーション」を提供開始
お客さまの人生のゴールを踏まえ最適な貯蓄・運用プランを提案
株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)は、株式会社山陰合同銀行(本社:島根県 松江市、取締役頭取 山崎 徹、以下「山陰合同銀行」)に対して、「ゴールベースシミュレーション*」の提供を開始しました。
■背景
山陰合同銀行は、2024〜2026年度中期経営計画のDX戦略において、デジタルな銀行への変革を目指しています。その一環として、「ごうぎんアプリ」への更なる機能追加による「地域版スーパーアプリ」への進化や「デジタルマーケティング」×「オムニチャネル」で 事業領域拡張させることなどを構想されています。また成長戦略においては、野村證券株式会社との提携をさらに発展させ、お客様の豊かな未来を創ることを目的として、よりパーソナライズされた個人コンサルや証券人口の拡大を通してお客様の生活の質の向上、金融リテラシー向上に貢献すること目指しています。
このような背景のもと、「ごうぎんアプリ」の更なる利用の増加やユーザーエクスペリエンス向上、人生100年時代におけるお客さまのQOL向上サポートなどを目的とし、ライフプランシミュレーションを始めとした様々なフィンテックツールを開発してきた金融分野における幅広い知識と洞察、資産形成ニーズを喚起する優れたUI/UXなどを評価され、MILIZEを採用いただき、「ゴールベースシミュレーション」を開発しました。
■ゴールベースシミュレーションの概要
本サービスは、「ごうぎんアプリ」内でご利用いただけます。お客さまが任意で設定したゴールの実現に向けて、目標貯蓄額や最適な準備方法、ポートフォリオを表示します。お金を4つに色分けすることで、手元に資金を確保しつつ、余裕資金は運用として有効活用することが可能です。これから実現したいゴールを最大3つまで任意で選択し、ゴールごとの必要な費用や時期を選択することができます。
結果画面では、お客さまのリスク許容度に応じたゴールの実現度やゴール実現プランを確認することができます。
MILIZEは、今後も山陰合同銀行の「地域の夢、お客様の夢をかなえる創造的なベストバンク」の実現に向けて、様々なソリューションを提供します。
* 山陰合同銀行では「ゴールシミュレーション」として提供
- 社 名:株式会社山陰合同銀行
- U R L:https://www.gogin.co.jp/
- 所在地: 島根県松江市魚町10番地
- 創 業:1878年12月1日
- 設 立:1941年7月
- 代表者:取締役頭取 山崎 徹
- 事業内容:銀行業
- 社 名:株式会社MILIZE
- U R L:https://milize.co.jp/
- 所在地: 東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階
- 設 立:2009年4月
- 代表者:代表取締役社長 田中 徹
- 事業内容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用、金融マーケティング支援
- 株式会社MILIZE
- 営業本部 西山
- :milize-info@milize.co.jp
- お問い合わせフォーム:https://milize.co.jp/contact
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