新型コロナウイルスに関するニュース(2020年4月17日時点)をまとめました。
詳細は関連サイトをご覧下さい。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で企業の売り上げが減少したり、またフリーランスや個人事業主の方は仕事がなくなってしまったりと、事業者にとって厳しい状況が続いています。
そんな事業者に対しての支援制度として「持続化給付金」(経済産業省)があります。

 

■給付金
法人:200万円、個人事業者:100万円
※ただし、昨年1年間の売上からの減少分を上限とします。
売上減少分の計算方法 前年の総売上(事業収入)―(前年同月比▲50%月の売上げ×12ヶ月) ※上記を基本としつつ、昨年創業した方などに合った対応も引き続き検討しています。

 

■対象者
新型コロナウイルス感染症の影響により、 売上が前年同月比で50%以上減少している方。 資本金10億円以上の大企業を除き、 中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランス を含む個人事業者を広く対象とします。 また、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉 法人など、会社以外の法人についても幅広く対象となります。

 

■対象期間
2020年1月から2020年12月のうち、2019年の同月比で売上が 50%以上減少したひと月について、事業者の方に選択いただきます。

 

■申込期間
補正予算の成立後、1週間程度で申請受付を開始します。
電子申請の場合、申請後、2週間程度で給付することを想定しています。
※申請者の銀行口座に振り込み

 

■申込方法
Web上での申請を基本とし、必要に応じ、感染症対策を講じた上で 完全予約制の申請支援
(必要情報の入力等)を行う窓口 を順次設置します。
※申請にあたり、GビズIDを取得する必要はありません。
※その他、申請に必要な事項の詳細等については、 4月最終週を目途に確定・公表しますので今しばらくお待ち下さい。

 

■関連サイト
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf