MILIZEはデジタル庁主催 マイナポータルハッカソン で「審査委員特別賞」を受賞しました
テーマ「国民生活をより良くするためにマイナポータルで何ができるか」
AIとFintechの株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中徹、以下「MILIZE」)は、2023年6月8日から12日に開催された、デジタル庁主催マイナポータルハッカソンに参加し、審査委員特別賞を受賞しました。
マイナポータルハッカソンは、マイナポータルを活用した新たなサービスアイデアを募集するデジタル庁主催のイベントです。テーマは「国民生活をより良くするためにマイナポータルで何ができるか」。
ハッカソンとは、ソフトウェア開発に携わるプログラマーやデザイナーなどが短期間で集中的にアプリケーションやシステムなどを開発するイベントです。
マイナポータルハッカソン詳細:https://www.digital.go.jp/policies/myna_portal/hackathon/
2023年5月23日までに申し込んだアイデアが一次審査に通過し、6月8日から6月12日に開催されたマイナポータルハッカソンに参加しました。期間中、サービスのプロトタイプや発表資料をつくり、6月12日に一次審査を通過したチームがそれぞれ提案したサービスに関するプレゼンテーションを行いました。審査の結果、MILIZEは、審査委員特別賞を受賞しました。
■発表したアイデア
未来の健康とお金を知る・増やす「マイな健康資産」
サービス概要
マイナポータルAPIと連携をすることで、健康診断で得られる特定健診情報や所得・年金給付の情報等を元にして、今後どのような健康状態になるか将来の健康価値を健康資産と定義し、金融資産とともに試算する。規則正しい生活を送ると健康資産は増えていき、貯まった健康資産を投資にまわすことができる。このアプリの利用により、健康を加味した老後2,000万円問題解決が期待できる。
■ハッカソン参加メンバー
田中 徹 MILIZE 代表取締役社長
渡邊 素行 MILIZE 金融マーケティング部長 兼 みらいスコア 取締役副社長/CMO
安田 優 MILIZE ノーコード開発部長(ノーコード開発責任者)
小谷 恵 MILIZE UIUXデザイン部長(サービスデザイン責任者)
田中 沙織 MILIZE 営業本部 兼 金融マーケティング部
MILIZEは、現在マイナポータルAPI実利用に向けて、申請準備中です。マイナポータルAPI連携によって、健康資産や金融資産を試算するための入力がカンタンになります。個人の資産形成を支援をするため、今後もマイナポータルAPIの活用方法を検討していきます。
- 社 名:株式会社MILIZE
- U R L:https://milize.co.jp/
- 所在地:〒108–0023 東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階
- 設 立:2009年4月
- 代表者:代表取締役社長 田中 徹
- 事業内容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用
- 株式会社MILIZE
- 広報担当:正木
- :03-4500-1311
- お問い合わせフォーム:https://milize.co.jp/contact
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