MILIZE、三井住友トラスト・アセットマネジメントの新入社員向けデータハンドリング研修を支援
統計学、SQL、Python、VBA等の講座のカリキュラムを実施
株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)は、2023年4月25日から5月9日の期間に、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菱田 賀夫、以下「三井住友トラスト・アセットマネジメント」)の新入社員に対し、データハンドリング研修を実施しました。統計学・SQL・Python、VBAの理解と実践手法の習得を目的に、全6回(1講座あたり7時間)実施しました。
■背景
三井住友トラスト・アセットマネジメントでは、自ら学び成長できる人財教育に力を入れており、充実した研修を通じて、自らの考えと行動で、状況の変化に柔軟に対応できる人財を育成しています。文系・理系卒関係なく、自ら学び、技術や知識を高める意欲さえあれば、成長していける環境・制度を用意しています。今回は、その新人研修の中の1つのデータハンドリング研修をMILIZEのデータサイエンティストやAIエンジニアが担当しました。
■「データハンドリング研修」のカリキュラムについて
1、統計学講座
広告のABテストや機械学習モデル構築前の基礎知識として必要な統計学の基礎を座学や実践演習を通じて学びます。
2、SQL講座
データベースを操作するためのプログラミング言語であるSQLを学び、操作実行の演習を行います。
3、Python講座
アプリケーションの開発、人工知能、データ解析など様々な用途に使用できるプログラミングであるPythonの基礎と分析について学びます。
4、VBA講座
Microsoft Officeに含まれるアプリケーションソフトの拡張機能で、利用者が簡易なプログラムを記述して実行することで複雑な処理の自動化などを行なうことができるVBA(Visual Basic for Applications)を学び、Excel等の操作の効率を高めます。
■MILIZEの教育サービス
MILIZEは、ビジネスで使えるAIが学べる学校「金融AIの学校」を2020年から開講しており、複数の講義内容を用意しております。現場で経験を積むAIエンジニアが講師として、各企業様に訪問もしくはオンラインで講義をします。
<講義内容の例>
・Python基礎
・レコメンデーション
・AIクレジット分析
・AI株式分析
・金融テキストマイニング
※講義内容は受講対象の部門や受講者のご要望に応じて変更・アレンジを承ります
- 社 名:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
- U R L:https://www.smtam.jp/
- 所在地:東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー
- 設 立:1986年11月
- 代表者:代表取締役社長 菱田 賀夫
- 事業内容:投資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業、商品投資顧問業
- 社 名:株式会社MILIZE
- U R L:https://milize.co.jp/
- 所在地:〒108–0023 東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階
- 設 立:2009年4月
- 代表者:代表取締役社長 田中 徹
- 事業内容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用
- 株式会社MILIZE
- 営業本部 西山
- :03-4500-1311
- お問い合わせフォーム:https://milize.co.jp/contact
■三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 概要
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