金融マーケティングに参入したMILIZEが、「WebサイトQuick改善パッケージ」を提供開始

商品やキャンペーンのランディングページのPDCA「現状把握→課題抽出→改善プラン策定」を3ヶ月で!

 2023年4月に金融マーケティング部を新設した株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)は、銀行、クレジットカード会社などのお客さまに対して、様々な金融マーケティングソリューションを提供しておりますが、この度、金融機関のデジタルマーケティングの本格導入に向けた第一歩として、効果的なマーケティングPDCAを実現する「WebサイトQuick改善パッケージ」の提供を開始いたしました。

■背景

 デジタルマーケティングにおいては、個人のお客様のニーズ把握から、適時・最適なアドバイス、商品・サービスの提供までを「顧客起点」かつ「データドリブン」で繋げていくことが重要です。
これは、AI、金融ビジネス、ファイナンシャルプランニングの知見を有するMILIZEの強みを活かせる領域と考え、同ソリューションを拡大すべく、2023年4月に金融マーケティング部を新設しました(※1)。
※1:https://milize.co.jp/news/20230407_5235

■MILIZEならではの金融マーケティングソリューション

 現在、銀行やクレジットカード会社、そして金融ビジネスへの参入を目指す一般事業会社に向けて、ソリューションを提供中。「顧客起点のデジタルマーケティング戦略構築支援」や「家計診断ツール等のデータも活用したAIスコアリングモデル開発」、「FP、SEO双方の専門性に基づいた金融コンテンツ制作」等、プロファイリングからコミュニケーションまで一気通貫なサポートが可能です。

■WebサイトQuick改善パッケージ

 さらに、この度、「非対面の商品販売を強化したい」「キャンペーン効果を定量的に測りたい」という金融機関等のお客様のニーズに応えるため、「Webサイト Quick改善パッケージ」の提供を開始いたしました。
 本サービスは、新NISAや住宅ローン等のキャンペーンLP(ランディングページ)サイトにおける顧客流入数や遷移率の分析、シミュレーションツール導入後の効果検証等をGoogle Analyticsを使用して行い、改善プランをご提案します。
 成果を最大限に出すためには、継続的にPDCAサイクルを回していくことが必要ですが、まずはLPサイトの現状把握から分析・課題抽出、改善プラン策定までを3ヶ月で実施します。はじめから「PDCAサイクルを長期間で運用」かつ「Marketing Automation(MA)ツール導入」となると、現状把握・分析・課題抽出が十分でない場合、ご決断が難しいケースもあると思いますので、まずはスモールスタートでLPサイト改善を検討してみてはいかがでしょうか。

ポイント:
・MAツール導入を含まない短期間のPDCA運用のため比較的リーズナブル
・デジタルマーケティングを強化したいがスモールスタートしたい金融機関様、企業様におすすめ
期間:3ヶ月
料金:120万円〜

 その他にも、MILIZEの強みを活かした「顧客起点」かつ「データドリブン」なサービスをご用意しております。サービスのご照会やデジタルマーケティング戦略構築に向けたご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。

■その他の提供サービス概要

■MILIZEの概要

  • 社 名:株式会社MILIZE
  • U R L:https://milize.co.jp/
  • 所在地:東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階
  • 設 立:2009年4月
  • 代表者:代表取締役社⻑ 田中 徹
  • 事業内容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用、金融マーケティング支援

■本事業に関するお問い合わせ先